長期滞在で地味に困る「小さい日用品」
爪切り・耳かき・綿棒は、旅行の荷造りで真っ先に忘れがちな小物です。しかも爪切りは保安検査で「刃物」とみなされて没収されるケースがあり、気づいたら手元にない、ということもよくあります。幸い、いずれもホーチミンの雑貨店・ドラッグストアで調達できます。
爪切りは保安検査で没収されることがある
爪切りは多くの場合、機内持ち込みが可能とされていますが、刃が鋭利なタイプや凶器とみなされる形状のものは、空港の保安検査官の判断で没収されることがあります。判断基準は空港・航空会社によって差があるため、「絶対に手荷物で持っていきたい」場合はできるだけシンプルな形状のものを選び、不安なら受託手荷物に入れておくのが無難です。
雑貨店で買う:Miniso・Daiso
爪切りのような小さな生活雑貨を探すなら、Minisoが便利です。ベトナム全土で約60店舗を展開しており、ホーチミン市内でも1区・3区・5区・ゴーヴァップ区・トゥードゥック市・クチ県などに出店しています。爪切りを含む生活雑貨が手頃な価格で見つかります。
日本の雑貨に近いテイストを求めるなら、日本の100円ショップDaisoもホーチミンに出店しています。7区のSC VivoCity店をはじめ、AEON MallやVincom系列のモール内に店舗があり、日本から直接輸入した商品を扱っているのが特徴です。ただし耳かき棒のような細かいアイテムは店舗・時期によって取り扱いが変わる可能性があるため、確実に欲しい場合は在庫を店頭で確認してください。
Guardian・Pharmacity・Bach Hoa Xanhといったドラッグストア・スーパーでも、簡単な爪切りセットを扱っている店舗があります。
耳かきが見つからない時は床屋の「耳掃除」サービスを使う
ベトナムでは、日本のような細長い耳かき棒よりも綿棒(tăm bông)で耳の入り口を軽く拭う習慣が一般的で、耳かき棒そのものは店頭で見つけにくいことがあります。
そこでおすすめしたいのが、床屋・理髪店の「耳掃除」サービスです。ベトナムの床屋・バーバーショップでは、散髪と一緒に耳掃除(lấy ráy tai)を行うのが定番のメニューになっています。例えば大手チェーンの30Shineは「カット+耳掃除」のコンボメニューを提供しており、150,000VND程度の価格帯で利用できます。耳かき棒を探すより、プロに任せてしまうのも快適な選択肢です。
綿棒はどこでも手に入る
綿棒(tăm bông)は、コンビニ・スーパー・ドラッグストアどこでも扱っている一般的な日用品です。Circle Kのようなコンビニでも見つかりますし、GuardianやPharmacityでも購入できます。忘れ物の中では一番探しやすいアイテムと言えます。
買い物で使えるベトナム語フレーズ
- 「Bấm móng tay」(バム モン タイ)= 爪切り
- 「Tăm bông」(タム ボン)= 綿棒
- 「Lấy ráy tai」(ライ ザイ タイ)= 耳掃除・耳垢取り
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